【鈴木大地氏 / 第3回】アスリートのセカンドキャリアについて
早野忠昭(はやの ただあき)
1958年生まれ。長崎県出身。一般財団法人東京マラソン財団事業担当局長・東京マラソンレースディレクター、日本陸上競技連盟総務企画委員、国際陸上競技連盟ロードランニングコミッション委員、スポーツ庁スポーツ審議会健康スポーツ部会委員、内閣府保険医療政策市民会議委員。1976年インターハイ男子800m全国高校チャンピオン。筑波大学体育専門学群卒業後、高校教論、アシックスボウルダーマネージャー、ニシ・スポーツ常務取締役を歴任。
髙橋みどり(たかはし みどり)
テレビ朝日の情報番組でファッションレポーターとして活躍後、ジュン アシダ、メルローズの企画部販売促進を担当。1990年にはバーニーズ ニューヨークの日本進出にともない宣伝部ジェネラルマネージャーに就任。ジョルジオ アルマーニ ジャパン広報室長を経て2000年にエストネーションを設立。エグゼクティブオフィサーとして広告宣伝、PR、マーケティングの統括を担う。2005年6月に独立して株式会社Oensを設立後は代表兼、イメージングディレクターとしてPR、マーケティング、商品や店舗プロデュースに携わりつつ、原稿執筆、セミナー講師、テレビ出演などでも活躍。