【鈴木大地氏 / 第3回】アスリートのセカンドキャリアについて
この度、最新アルバム「ANTI」をリリースし、国内はもとより、アメリカやアジアで精力的なライヴ活動を続けるHYDEさんと早野チーフオフィサーという、まさかの組み合わせでの対談が実現。実は隠れランナーだったことを本対談で初告白したHYDEさん。ランニングをどのように日常に取り入れているのか、そして、ランニングから何を得ているのか。大きな転換期を迎えたキャリアのことも含めて、お話を伺いました。
早野忠昭(はやの ただあき)
1958年生まれ。長崎県出身。一般財団法人東京マラソン財団事業担当局長・東京マラソンレースディレクター、日本陸上競技連盟総務企画委員、国際陸上競技連盟ロードランニングコミッション委員、スポーツ庁スポーツ審議会健康スポーツ部会委員、内閣府保険医療政策市民会議委員。1976年インターハイ男子800m全国高校チャンピオン。筑波大学体育専門学群卒業後、高校教論、アシックスボウルダーマネージャー、ニシ・スポーツ常務取締役を歴任。
HYDE(ハイド)
L’Arc-en-Ciel/VAMPSのヴォーカリスト。メジャーデビュー以降、多くのヒット曲を生み出す。2001年からソロ活動をスタートし、日本のみならずワールドワイドに活動している。ニューヨーク Madison Square Gardenや国立競技場などでのライヴ実績もあり、日本において最も世界で活躍しているアーティストの一人。2019年5月に最新ソロアルバム「ANTI」をリリースし、積極的にライヴ活動を展開中。